ゲーム実況にはキャプチャーボードが必要
ニンテンドースイッチとかの映像をパソコンで取り込む場合、キャプチャーボードを使いますよね。
最近はゲーム実況する人も増えてるし、購入したとか、購入を検討してる人って多いんじゃないでしょうか。
実は僕も持ってるんですが、うちにあるのはこれです。
いまの値段で8000円くらいですね。
僕のときはどうだったかなあ。
1万円くらいしたような気がしますが・・・。
安くなったなー。
と、思っていたのですが、なんと1600円で買えるキャプチャーボードがあるらしいのです。
1600円のキャプチャーボードって?
それがこちら。
なるほど、かなりコンパクトな見た目ですね。
HDMIのパススルー出力端子もないので、ゲーム実況するならキャプチャー画面を見ながらプレイすることになります。
キャプチャーするとすこし遅延するので、アクション系などのゲームには不向きかもしれません。
ただ、パソコン本体の性能によって遅延はマシになるかもしれません。
実はうちのノートパソコンで実況すると、かなり遅延が発生するのですが、デスクトップだとマシになるみたいなんですよ。
また、他の製品のレビューでOBSでは遅延したが、potPlayerだと気にならなくなったと書いている人がいました。
ソフトによっても違いがあるのかもしれません。
うちはOBSを使っているのですが、potPlayerも使ってみようかなぁ。
WEBカメラとしての使い道
ゲームキャプチャーとしても使えるわけですが、もうひとつ、WEBカメラの代わりに一眼レフとかビデオカメラをつなぐことができます。
もう今は解消してますが、いっときWEBカメラが非常に品薄になりましたよね。
ZOOMとかTeamsなんかで会話するとき、これを使うとビデオカメラや一眼レフを接続することができます。
もちろん、WEBカメラが使えるならそれでいいんですけどね。
ただ、WEBカメラってけっこう広角なものが多くて、部屋のいらないところまで映っちゃうのが難点です。
そういうとき、ビデオカメラや一眼レフをつなぎ、ズームしたりして必要な場所だけ映るようにすればいいかもしれません。
うーん、うちもWEB会議用にこれ買おうかなあ。