金曜日の夜に受け取って、土曜日からちょこっと使い始めた格安のスマートウォッチ。
こちらです。
XiaomiのSmart Band 5というスマートウォッチ。
もっと色々あるのですが、これが一番有名メーカーで、かつ安価だったので。
Amazonで購入
楽天で購入
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3000円ちょっとで買えるので、まぁお試しにちょうどいいかなと思いまして。
とりあえず、まだ使い始めたところなので、スマホとの連携の方法などを書きます。
スマホ用アプリのインストール
アプリ名が変わっているので注意
説明書にQRコードの記載があって、「Mi Fit」をインストールすると書かれているのですが、実際は「Zepp Life」というアプリのページが開きます。
間違いか?と思ったのですが、どうやらアプリの名前が変わったみたいで、「Zepp Life」をインストールして問題ないようです。
こんなアイコンのアプリです。起動してみましょう。
アプリとスマートウォッチの連携
アプリを起動するとこんな画面になります。
「プロフィール」のところからデバイスを追加できます。
「バンド」を選びます。
こんな表示が出たら、「同意」を押してください。
下記の画面が出てきたら位置情報をONにしてください。
スマホとSmart Band 5の連携にはBluetoothを使うので、BluetoothをONにしておいてください。
ONになっていないと下記の画面が出てきます。
さて、スマートウォッチなのですが、画面の下側にボタンがあるので、そこを指で触ると画面がつきます。
スマホと連携していないときは、下記の画面が出てきます。
画面を指でなぞってスクロールし、「日本語」を選んでください。
「日本語」を選んだら「→」をタップ。
下記の画面になります。
ここでスマホにもどり、こんな画面になっていると思うので、「バンドにQRコードがありません」をタップ。
スマホがSmart Band 5を探し始めます。
こんな画面になります。
次に、Smart Band 5の画面で、「レ」のところをタップ。
これでペアリングできました。
あとはまぁ、画面の指示に従えばOKです。
睡眠の質がわかる
そうそう、このスマートウォッチ、睡眠の質を数値化してくれます。
そんなのわかるのかよ。って、ちょっと馬鹿にしていたのですが、案外正しいかもしれません。
昨日の晩の僕の結果。
7時間くらい寝ていて、深い眠りが28分って。
前日は睡眠時間が5時間25分で深い眠りが47分だったので、前日より睡眠時間は長いのに熟睡できていないという結果に。
えーと、はい、実はゆうべお酒を飲みすぎまして。
リビングでゲームしながら寝落ちしかけていたのです。
それで、こりゃダメだと思って歯磨きして寝たのですが、飲みすぎたせいかあまり眠れなかったようで、朝起きたら気分最悪でした。
完全に二日酔い。
うわ、マジか!
スマートウォッチにばれてる!
あと、黄色いラインが2か所あるのですが、細いほうは6時ごろに寒くて目が覚めたとき。
毛布と布団をかぶり直して寝たんですが、「1分覚醒」って書かれてました。
ちょっと太い黄色のラインは、7時に一度起きたものの、歯磨きやら着替えやらしたあとで、あまりにもしんどくてしばらく横になっていた時間。
横になって、たぶん寝てましたね。30分くらい。
それもわかっちゃうんですね。すげぇ。
今日はお酒を飲まず、もしくは控えめにして、早めに寝てみようと思います。
明日はすっきり起きられるかな?