最近のWindowsには、マイクロソフト製の無料セキュリティソフト(Microsoft Security Essentials →ウィキペディア)が入っています。
だから追加でセキュリティソフトなんていらないよ!という人もいます。
でも無料のセキュリティソフトは性能が悪いから、ちゃんとしたものを入れたほうがいい!という人もいます。
実のところ、どっちが正しいのか分かりません。
うちの場合、リモートで仕事をしたりする関係上、会社からセキュリティソフトを導入することを求められているため、Microsoft Security Essentialsではダメということになっています。
更新料無料のセキュリティソフトがあるじゃないか
というわけで、今回紹介するのはソースネクストのウイルスセキュリティZEROです。
更新料0円ってCMやってるやつですね。
一般的なセキュリティソフトはだいたい1年とか3年しか使えず、更新しないといけません。更新しないままだと新しいウイルスに対応できないんですよね。
ウイルスセキュリティZEROは更新料が0円。どういうことかというと、一回インストールしたら、毎年の更新料が不要というわけです。
しかも1本1980円と格安。
少し前までは、端末固定じゃなかった(パソコンを買い替えてもライセンスを移行できた)んですが、今は端末固定になっています。ちょっと残念。
とはいえ、パソコンが壊れたり買い替えたりしないかぎり、ずっと使えます。
「あっ、ライセンス更新忘れてた!」とか「セキュリティソフトのライセンスが切れるから買い替えなきゃ」というのがありません。
うちのパソコンさん、3台ともこれを入れています。
今のところ、とくに問題もないし、かなり軽いので低スペックなPCでも作業の邪魔になりません。
ウイルス定義ファイルは数時間に1回更新される
起動時に自動的に定義ファイルのアップデートをしてくれるのでアップデート忘れもありません。
それと、定義ファイルは数時間に1回改訂されているらしく、起動してから2時間くらいして気まぐれにアップデートすると、一部のファイルがアップデートされたりします。
他のセキュリティソフトだと1日1回しか更新されなかったりするので、このスピード感はいいですよ。
安いだけじゃないセキュリティソフト、マジでオススメです。
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