Windows10版(統合版)マインクラフトを購入しちゃいました。
パソコン版のマインクラフトはJava版と、PS4やスマホ、ニンテンドースイッチと同じ仕様の統合版の2種類あります(ややこしい)
今回はニンテンドースイッチと同じワールドで遊びたかったので統合版を購入しました。
Amazonにて3180円、700マインコインがついてきます。
マインコインというのは、マイクラの配布ワールドなどを購入するのに使えるお金みたいなものです。
この統合版を買うと、PS4、スマホ、スイッチとクロスプレイが可能なんですよ。
クロスプレイというのは、例えばスイッチで作ったワールドに、パソコンから入れるということ。
同じワールドで同時に2人で遊べるんです。
スイッチ版でも、コントローラーが2つあれば2人で同時に遊ぶことができます。
でも、画面が分割されてしまうので見える範囲が小さくなるのと、持ち物などの画面が小さくなってしまって、目が悪い僕にはけっこうつらかったんです。
そこでパソコン版のマイクラ!
これだと、同じワールドを共有しても画面が小さくなりません。
そして!
ゲームコントローラーも買っちゃいました。
エレコムのJC-U3613MBKというものなんですが、Xboxと同じボタン配置です。
で、このXboxと同じボタン配置のゲームコントローラーですが、スイッチ用のコントローラーとほぼ同じボタン配置なんですよ。
スイッチ版マイクラで遊んできた僕にとってはとてもありがたい。
なお、このコントローラー、XinputとDirectInputを切り替えできるようになっています。
XinputというのはXboxで採用された方式で、DirectInputというのは昔からある方式だそうです。
マイクラはXinputに対応したコントローラーなら特別なことをしなくても動きます。
DirectInputのコントローラーでも、メーカー製ドライバなどで設定すれば使えるようになるみたいですが、ちょっと面倒ですよね。
だからXinput対応のコントローラーを買うことをおススメします。
今回購入したエレコムのコントローラーは、ドライバのインストールをしてUSBを接続すると、すぐに使え・・・ませんでした。
いえ、本当はちゃんと使えるんですよ。
初期設定がDirectInputだったのです。
コントローラーを裏返すとXinputとDirectInputの切り替えスイッチがあるので、これを動かしてXinputにしてやればちゃんと動くようになりました。
やれやれ。
ただ、スイッチとXboxではAとB、XとYボタンが逆になっていて、マイクラでも決定とキャンセルが逆なんですよね。
これはどうにも使いにくいなあと思っていたら、設定画面でAとBを入れ替えるという設定ができました。
ゲーム中だけじゃなく、メニュー画面でも決定がスイッチと同じになるので、これでまったく違和感なくなりました。
あと、特筆すべき点は、Windows10版マイクラがかなり軽量ということ。
うちのパソコンは決して高性能ではないのですが、サクサク動いています。
これはなかなか良いですよ。
実はね、購入したはいいけどカクカクで遊べなかったらどうしようってドキドキしていたんです(^^;
「まさかパソコンまで買い替えするのか? ボーナス時期ではあるけど、え、マジで?」
と、ちょっと本気でパソコン買い替えるかもしれないところでした。
あぶねー。
まあ、結局買い替えしなくてもサクサク動いたので、残念ながら(?)パソコンは買い替える必要なくなりました(笑)